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TOKYO BASE、給与改定で初任給40万円を発表も固定残業代172,000円に批判集中

経済

TOKYO BASE株式会社が、2024年4月の新卒採用において初任給を一律400,000円に引き上げることを発表し、業界内外から注目を集めています。この大幅な給与改定はファッション業界における社会的地位の向上と優良な人材の確保を目的としていますが、この初任給の内訳が人材募集サイト内で明らかとなり、基本給が203,000円であることに対して、一部から批判の声が上がっています。

同サイト内で明示された月額400,000円の内訳は、基本給203,000円に固定残業代172,000円(80時間分)、通勤手当20,000円、その他一律手当5,000円です。固定残業代が基本給に近い額であることから、労働者の過重労働を懸念する声も聞かれます。

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