<2026年W杯アジア2次予選・日本対シリア 〇5-0●(2024年6月11日、広島・エディオンピースウイング広島)>
後半23分、FW南野拓実の左からのパスを中央で受けたFW上田綺世が身体を回転させながらシュートを放った際に、フジテレビ解説の元日本代表・松井大輔氏は「プレイステーションみたいでした」とつぶやいた。これはなぜか。
インターネット上では、「(スポンサーの兼ね合いで)eFootball™(旧・ウイニングイレブン)と言えなかった」などという声もみられるが、実際には、上田がベルギーリーグのサークル・ブルージュに昨季所属していた際に、チームメイトから「プレイステーション」というあだ名で呼ばれていたのがその理由だとみられる。ちなみにそのあだ名の由来は、「シュートを打つと全て入るから」だ。
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