イングランド・プレミアリーグ第18節、ブライトン対アーセナル(ファルマー・スタジアム)で、ブライトンのMF三笘薫のゴールがVARによるオフサイド判定で取り消される場面があった。
2-4ののアーセナルリードで迎えた後半44分、左サイドのスローインからMF・エヴァン・ファーガソンがワンタッチでつなぎ、三苫がカットイン。シュートは、DF・ロブ・ホールディングに当たり少しコースが変わって、ゴール右隅に入った。
しかしその後VAR判定が行われ、ゴールは取り消しに。三笘は後半20分にゴールを決めていたため、”幻の2点目”になった。なお同得点時にも、VAR判定が行われていた。
ABEMAで解説を行った福田正博氏は、”ある意味で『三苫の1ミリ』”、”(あまりにも際どい判定だったので)オフサイドを取らなくても誰も文句を言わない”と惜しそうに語っていた。
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